この機能がある理由
この機能がある理由
「困っていたこと」から
できています。
このアプリの機能は、思いついて足したものではありません。ほとんどが、自分の仕事で実際に困っていたことから来ています。ひとつずつ、その理由を書きます。
終日予定の詳細
予定を時間ごとに分けると、
カレンダーが埋まる。
仕事の予定は、ほとんど終日で入れています。
集合、移動、作業、休憩、作業、移動、解散——これを時間ごとに分けて入れると、カレンダーに出る予定が増えて、見づらくなります。ここがいちばんのネックでした。
それに、時間を指定して入れること自体は簡単ですが、予定より早く終わることも、遅くなることもあります。先に入れておくと、直すのを忘れます。あとから見返したときは、正確なほうがいい。
だから、終日の予定はひとつのまま、その中にその日の動きを書き足せるようにしました。
自分がいちばん使っているのも、この機能です。
予定を入れるのは前の日、書き足すのは終わったあと。カレンダーの見た目は、ひとつのままです。
もともとの用事
月末にまとめて、
では遅い。
仕事先へ請求書を出すとき、別紙で作業日の記録を付けています。
これは月を〆てから作るものなので、月末にまとめて送っていました。相手が中身を見るのは、ずいぶん経ってからです。
共有しているカレンダーそのものに書いておけば、その場で、相手もすぐ確認できます。そして書きためた記録は、そのまま紙にできる。そのつもりで形を決めました。
この記録に、決まった呼び方をつけていません。
使い道が人によって違うからです。現場の記録にも、通院の記録にも、稽古の記録にも使えます。アプリの中でも「終日予定の詳細」とだけ呼んでいます。
24時を超えた時刻
「21時〜2時」だと、
時間が戻って見える。
夜勤が、ときどきあります。
「21:00〜2:00」と書くと、時間が遡っているように見えます。紙に出したときは、もっと分かりにくい。翌日なのか、翌々日なのかが読み取れません。
もともと手で書くときも「26:00」と書いていました。だから、そのまま書けるようにしました。
泊まり込みなら 30:00(翌朝6時)、翌日の夕方までかかれば 40:00。書き直す必要はありません。
費用
自分で決めたルールを、
アプリに肩代わりさせる。
費用の欄を作る前は、備考に手で書いていました。そのときも、自分でルールを決めていました。
- 「項目 と 金額」「項目 と km」の形で書く
- あいだは半角スペースをひとつ
- 金額の頭には ¥ を付ける
そろえておかないと、あとで集計がややこしくなるからです。
選んで、数字だけ打つ形にすれば、そのルールを保ったまま、入力だけが単純になります。しかも誰が書いても同じ形になるので、見る側の読み方も変わりません。
必要な項目は人によって違うので、項目は自分で足せるようにしてあります。
その日に撮った写真
「いつ行ったんだっけ?」
から探していた。
これも仕事が理由です。
現場の写真を探すとき、いつも手間だったのが「いつ行ったんだっけ?」でした。端末には撮った順に並んでいるので、この写真より前、もっと前、とスクロールして探すことになります。
カレンダーと結びつければ、その手間が省ける。そう思って作りました。撮った日にカメラの印が出て、日表示ではその日の写真が並びます。
設定でONにしたときだけ動きます(初めはオフ)。
読み取るのは撮った日付だけで、写真はどこへも送りません。Googleフォトも使っていません。
準備中
工事中のまま、
出してあります。
メニューに「出力(工事中)」という項目があります。書きためた記録を、期間でまとめて1枚のPDFにする機能です。いまは選べません。中身はできていますが、紙の並びをまだ決めきれていないためです。
消さずに残してあるのは、次回予告のつもりです。スマホのカレンダーアプリに、こういう機能は珍しいと思います。だから、隠さないほうがいいと考えました。
いまは作業日の記録と並行して、経費の一覧も作っています。勘定科目を全部登録すると入力の候補が増えて、入力そのものが億劫になりそうなので、「何に使ったか」が分かるくらいのものにする予定です。
「こういう集計表も作ってほしい」があれば、ぜひ教えてください。
いちばんありがたいのが、この声です。info@lawrence-jp.com
